2016年11月04日
U21 男子日本代表 第6回 スルタンジョホールカップ (2016/ジョホールバル) 第4戦結果 [日本 2-1 マレーシア]
U21 男子日本代表は、スルタンジョホールカップ グループリーグ第4戦でマレーシアと対戦し 2-1 で勝利し、3勝1敗(勝ち点9)となりました。
第5戦は11月5日 19:05 (日本時間) よりパキスタンと対戦します。
日本 | vs | マレーシア | ||
---|---|---|---|---|
![]() |
2 - 1 | ![]() |
試合記録・戦評
- 第4戦 試合記録・戦評 [2016.11.4 更新]
6th Sultan Of Johor Cup Junior Men’s InvitationJohor 2016 第4戦の相手は、マレーシアである。
日本のセンターパスにより試合が開始される。日本は第2戦、第3戦に比べ精彩を欠いたプレーが目立ち、ややマレーシア優位で試合が展開される。日本は高い位置から積極的にプレッシャーをかけようとするが、個々の技術が高いマレーシアに上手くかわされ、後手にまわってしまう時間帯が続く。前半16分、自陣サークル内に打ち込まれると、混戦の中からマレーシア#15BAHAROM Mohamadに押し込まれ先制を許してしまう。失点後、徐々に自分たちのペースで試合を進める日本だが、大事な場面でのミスが目立ち流れを引き寄せることが出来ない。24分マレーシアにPCを与えるも、#1中上のセーブにより追加点を許さない。直後の27分、自陣でボールを奪った日本はスピードを活かしたカウンターアタックからPCを獲得すると、#4谷光が豪快なフリックシュートをゴール左上に決め、同点に追いつく。その後は両チームともチャンスを作れず1-1のまま後半へと折り返す。
後半開始後、日本は長短のパスを使い分けた攻撃、マレーシアは個人技を中心とした攻撃で両者チャンスを伺うも、互いに決定機を作り出せない。50分、日本はPCを与えるも、再度#1中上のセーブによって追加点を許さない。その後、日本は敵陣サークルにボールは入れるものの最終的にシュートまで持ち込めない。そんな中、日本は63分に相手のミスからPCを取得する。このPCを#4谷光が、この試合2点目となるフリックシュートを1点目と同じコースに決め、2-1と逆転に成功する。その後マレーシアは猛攻をを仕掛けるも、日本が守りきり、2-1で勝利した。
この試合のマンオブザマッチにはPCから2得点をあげた#4谷光未有が選ばれた。
(文責:U21 男子日本代表 コーチ 三澤孝康)
得点
- 27分 PC – #4 DF 谷光未有 (明治大学)
- 63分 PC – #4 DF 谷光未有 (明治大学)
関連情報
ダイヤモンドパートナー

ゴールドパートナー
オフィシャルスポンサー






オフィシャルサプライヤー
![]() |
||||||
![]() 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 |
||||||
![]() |
||||||
![]() 株式会社立飛ホールディングス |
||||||
![]() |
||||||
![]() SOMPOケア株式会社 |
![]() 株式会社 髙島屋 |
![]() 花王株式会社 |
||||
![]() 株式会社 T.F.K |
![]() キッコーマン株式会社 |
![]() 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社 |
||||
![]() |
||||||
![]() ミズノ株式会社 |
||||||
![]() 味の素株式会社 |
![]() 株式会社ジゴスペック |
![]() 株式会社レジャープロダクツ |
||||
|