女子日本代表 (世界ランク=WR11位) は、ワールドリーグ セミファイナル 5-8位決定予備戦で、インド(WR12位) に 2-0 で勝利しました。
日本が6位以内を確定したので、2018年 ロンドンで開催されるワールドカップの出場権を獲得しました。

日本は5-6位決定戦に進み、7月22日 20:30 (日本時間) より南アフリカ(WR13位)と対戦します。

試合№.26  19:15 開始
日本 vs インド共和国
2 - 0

試合記録・戦評

第1Q、日本のセンターパスにより前半戦が開始される。立ち上がり、日本はインドの右サイドからの攻撃からサークル侵入され、シュートを打たれる場面があったが、その後は、落ち着いて相手のプレスに対応し、ボールポゼッションを高める。7分、日本は左から右サイドへ素早くボールを展開し、サークルトップ付近でボールをレシーブした#25河村がドリブルでサークル侵入。相手ディフェンダーのインターフェアのファウルを誘い、PCを取得、そのチャンスに#16野村が見事なドラッグシュートを決める。その後も8分、10分にPCを取得するなど、再三チャンスを創るが惜しくもゴールを割ることが出来ず、第1クオーター終了。
第2Q、第2ピリオドに入っても、日本は前線から激しいプレスを仕掛けインドの攻撃を封じ込む。また、アウトレットにおいては、コートを広く使った展開で揺さぶりをかけながらボールを前線に運びチャンスを創る。28分、ターンオーバーからトップフォワードの#22狩野にボールが繋がり、鋭いドリブルでサークルへ侵入したところを相手がファウル、PCを取得する。インドの守備陣形を徹底的に分析していた日本は、パッサー返しのバリエーションを使う。それが見事に機能し、パッサー#11一谷奈歩が落ち着いてシュートを決め、2点差とする。このまま、前半戦が終了。
第3Q、更に追加点を狙う日本は、後半に入っても攻撃の手を緩めない。34分、左サイドの23m付近でボールをレシーブした#17永井葉月はそのままサークルへ侵入しベースラインを回り込みながらゴール前へパス、絶好の得点チャンスであったが、インドGKの好セーブにより阻まれる。その後も日本は立て続けにPCを取得するなど、追加点のチャンスを掴むが、惜しくも枠を捉えきれない。第3クオーター-終盤はインドに攻め込まれる時間帯が続くが、日本の守備陣が落ち着いて対処し、決定的なチャンスを創られることなく終了。
第4Q、なんとしても1点を返したいインドは、日本のアウトレットからのパス展開を封じ込もうと前線から激しいプレスを仕掛ける。そのインドの厳しいプレスに慌てることなくボールを運ぶ日本であったが、50分、インドは日本のアウトレットのミスを突き、日本の左サイドをドリブルで崩し、ゴール前にセンタリング。それをゴール前に詰めていたインド選手にタッチシュートを決められる。しかし、日本はすぐさまビデオ判定を要求し、バックっスティックを主張。その主張が認められ、ノーゴールの判定となる。その後は両者一進一退の攻防が続く中、試合終了。宿敵インドに2-0で快勝した。
この結果により、日本は5・6位決定戦へ進出することが決まった。また、来年(2018年)ロンドンに於いて開催されるワールドカップの出場権を獲得した。

(文責:女子日本代表チームリーダー 中村真理)

得点

  • 7分 PG – #16 MF 野村香奈 (南都銀行 SHOOTING STARS)
  • 29分 PG – #11 MF 一谷奈歩 (ソニーHC BRAVIA Ladies)

注釈

ワールドカップは16カ国出場資格があります。

① ワールドリーグ セミファイナルで10枠を決定。(ブリュッセルラウンドとヨハネスブルグラウンドの5位までのチーム)

② 開催国枠を持っているイングランドがワールドリーグ セミファイナルで4位以内を確定。

③ ブリュッセルラウンドとヨハネスブルグラウンドの6位のチームのうちで、WR(ワールドランキング)上位チームが1枠を獲得。ブリュッセルラウンドの6位はイタリア(WR16位)なので、そのイタリアよりWRの高い日本(WR11位)は、6位以内で出場権獲得。

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