女子日本代表 (世界ランク=WR11位) は、ワールドリーグ セミファイナル 5-6位決定戦で、南アフリカ (WR13位) に 1-2 で敗れ、今大会6位で終えました。

日本は、2018年 ロンドンで開催されるワールドカップ (5大会連続 8回目) の出場権を獲得しています。
さくらジャパンに、引き継ぎご声援をよろしくお願いします。

試合№.31  20:30 開始
日本 vs 南アフリカ共和国
1 - 2

試合記録・戦評

今大会の日本の最終戦となる5・6位決定戦は、地元は南アフリカとの対戦。大勢の南アフリカサポーターが詰めかける中、完全アウェイの中での一戦となった。

第1Q、南アフリカ日本のセンターパスにより前半戦が開始される。立ち上がり、日本はディフェンスラインから素早く右サイドにボールを展開し、右ポケットでボールをレシーブした#16野村がプッシュでサークル内の#18真野に繋ぎ、ヒットシュートを放つが相手GKに阻まれる。その後、アウトレットが安定しない日本はパスミスからボールを奪われ、サークル侵入からシュートを打たれる場面があったが、GK景山が防ぐ。13分には、日本は#19加藤がサークル右サイドの回り込みからゴール前にパスを通し、絶好の得点チャンスを創るが惜しくも合わせられない。逆にその直後、ターンオーバーから南アフリカに攻め込まれ、PCを取得される。4連続のPCとなるが、GK景山を中心とした守備陣の粘りにより、得点を許さず、このピンチを凌いだ。
第2Q、第2クオーターは立ち上がりから南アフリカに攻め込まれ、苦しい時間帯が続く。18分、PCを取得され、それを守り切ったと思ったが、PSの判定。#19 du PLESSIS Lilianに決められ、先制点を奪われる。その後も南アフリカに攻め込まれ、23分には、サークルトップのフリーヒットからゴール前にリードしていた#29 GLASBY Tarrynにボールが渡り、リバースでシュート。それがゴールを割り、2点差とされる。終了間際に日本はPCを取得するも、決めることが出来ず前半を0-2で折り返す。
第3Q、後半、早い時間帯に一点を返したい日本は、立ち上がりから前線でプレスを仕掛け、南アフリカの攻撃を封じ込む。35分、日本は中盤で南アフリカのボールを奪い、左サイドにポジションを取っていた#2浅井にボールが繋がり、そこから右からサイドの#21永井友理にパス。それをレシーブした永井はドリブルでサークルへ侵入し、右45度付近からヒットシュートを放つ。それが見事に決まり、1点を返す。その後も日本は終始攻め続けるも決定的な場面は創れず、第3クオーター終了。
第4Q、運動量の落ちてきた南アフリカに対し、日本はボールポゼッションを高め、コートを大きく使い、左右に揺さぶりをかけながら、南アフリカ陣内で試合を進めるが、守りを固める南アフリカの守備をなかなか崩すことが出来ない。試合時間が残り5分になったところで、GK景山をベンチに下げ、パワープレーで勝負に出る。57分、南アフリカが左サイドから攻撃を仕掛けてくるボールを奪い、一気にターンオーバーから右トップフォワードの#25河村へボールが繋がり、右サイドからサークル内ゴール前にセンタリング。惜しくも合わせられない。終了残り数秒前にも絶好の得点チャンスを創るものの、決めきれずタイムアップ。南アフリカに対して、1-2の惜敗。今大会の最終戦を勝利で飾ることが出来ず、結局6位で大会を終えた。

(文責:女子日本代表チームリーダー 中村真理)

得点

  • 35分 FG – #21 FW 永井友理 (ソニーHC BRAVIA Ladies)

最終結果

チーム 世界ランク Gr
優勝 アメリカ合衆国 6位 B
準優勝 ドイツ連邦共和国 7位 A
3位 イングランド 2位 A
4位 アルゼンチン共和国 3位 B
5位 南アフリカ共和国 (ホスト国) 13位 B
6位 日本 11位 A
7位 アイルランド共和国 15位 A
8位 インド共和国 12位 B
9位 チリ共和国 20位 B
10位 ポーランド共和国 18位 A

Photo by Rodrigo Jaramillo

 

関連情報

関連記事

ダイヤモンドパートナー

オフィシャルスポンサー



キッコーマン株式会社

オフィシャルサプライヤー

MIZUNO
味の素
ジゴスペック
株式会社レジャープロダクツ
ページ上部へ戻る