女子日本代表 (世界ランク=WR11位) は、オーストラリア4カ国大会 決勝戦で、オランダ (WR1位) に 0-5 で敗れ、今大会準優勝で終えました。

試合№.8 メルボルン 14:45 開始
日本 vs オランダ
0 - 5

※ FIH 世界ランキング 11月3日現在

試合記録・戦評

決勝戦 試合記録・戦評

第1Q、決勝戦は、再び世界ランキング1位のオランダとの対戦。前回のプールマッチ戦で自分達らしいホッケーをできなかった悔しさをバネに、今回ははじめから全力集中して試合に臨む。日本は、前回のオランダ戦から持ち前の前線でのプレスを修正し、オランダのアウトレットに対して狙いをもって強くプレッシャーをかけるが、しばらくは、両チームとも決定的なチャンスを作れず、一進一退のゲーム展開が続く。
第2Q、先手を打ったのは日本。21分にPCを獲得。それを#11野村が右下に鋭いドラッグフリックを放つが、わずかに枠を外れる。今度は、オランダにチャンスが訪れる。27分、右サイドの深い位置から折り返してからのリバースヒットのセンターリングに、#10 JONKERが一瞬の隙をついてDFの前に出て鮮やかなタッチシュートを決める。しかし、日本もすぐにPCを獲得。これを#10永井葉月がストレートのヒットを狙いすましてポストマンのサイドにシュート。明らかにボールはポストマンの足に当たっていたが、アンパイアのホイッスルは鳴らず、選手が抗議するも受け入れてもらえず。
第3Q、日本は、ハーフタイムで攻撃局面での前線でのローテ-ションとスペース作りの確認を行う。日本は最初からチーム全体としてアグレッシブに動き、相手に思うように前線にボールを出させない。しかし、37分には、右サイド45度あたりからプッシュでゴール前に流し込まれ、混戦の中のリバウンドを#12WELTENがリバースヒットで押し込み、追加点を許してしまう。その後、日本も果敢に攻め、PCを連続して獲得するが、相手の好守に阻まれゴールを決めることができない。ここで、再びオランダに流れが移る。45分、再び#12WELTENがセンターライン付近からハイスピードでドリブルしてサークルインし、リバースヒットでセンターリング。それを、GKが一度セーブするが、その弾いたボールを#5PHENINCKXがリバウンドを直接ヒットしゴールを決める。
第4Q、何としてもゴールが欲しい日本は果敢に攻めるが、なかなかビルドアップしていくことができない。オランダは、守備から攻撃への速いトランジションをきっちりと行い、じわじわと日本のDFにプレッシャーをかけてくる。日本もいち早く守備の修正をしたいところであるが、オランダの勢いを止められず、48分にはPCから、51分にはFGから追加点を許してしまう。日本は、自分達らしいホッケーを最後までやり通すために、ピッチ上の選手たちもベンチからの選手たちも全力を尽くすが、残念ながら0−5で試合終了。準優勝でこの大会を終えることとなった。

日本は、この後、アデレードに場所を移し、オーストラリア代表との3試合のテストマッチシリーズに臨む。

(文責:女子日本代表コーチ 飛田尚彦)

最終結果

  チーム 世界ランク
優勝 オランダ 1位
準優勝 日本 11位
3位 オーストラリア連邦(ホスト国) 5位
4位 アメリカ合衆国 4位

FIH 世界ランキング 11月3日現在

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