女子日本代表 (世界ランク=WR12位) は、テストマッチ (オーストラリア・アデレード) の初戦で、オーストラリア (WR4位) に 1-5 で敗れました。

第2戦は11月16日 17:30 (日本時間) より行われます。

試合№.1 アデレード 17:30 開始
日本 vs オーストラリア連邦
1 - 5

※ FIH 世界ランキング 11月15日現在

試合記録・戦評

第1Q、オーストラリアとのテストマッチシリーズの第1戦。相手は、先日の4カ国大会で日本に敗戦を喫しているので、この1戦を全力で勝ちにくることが予想された。オーストラリアは試合開始から、守りから攻めへの素早いトランジションと幅広い展開での攻撃ポイントの切り換えにより、日本の守備を翻弄する。なかなかプレスを前線から修正できないまま、相手にチャンスを与えてしまう。6分、左サイドからのリバースヒットでのセンタリングに、#32 FITZPATRICKがゴール前でレシーブ、そのままリバースヒットを打たれゴール上段に決められ先制点を許す。また、14分にもオーストラリアは早いリスタートから、左サークル45度からゴールへ向けてプッシュパス、そのボールがゴール側にいた#30 STEWARTの前にこぼれ、それをそのまま強烈なヒット。そのボールはGKを弾きゴールに入り、2点差となる。
第2Q、オーストラリアは巧みに、アウトレットのポジショニングを変え、日本にプレスの的を絞らせない。日本は自分達の流れを作ることがなかなかできず、逆にオーストラリアは勢いをつける。17分には、PCから#10 FITZPATRICKにドラッグフリックをGKのスティックサイド低めに決められ、追加点を許す。
第3Q、日本はアウトレットを修正して後半に臨む。少しずつ自分達のボールの時間を増やしていくが、ゴールチャンスになるようなビルドアップにはならない。オーストラリアは、日本の攻撃の不安定さを徹底して狙い、そこから速いトランジションでチャンスを作り、43分には、サークル左45度から入れられたボールを日本のDFが先に触るものの弾いてしまい、そのフリーボールを素早くファーポストにポジションを取っていた#4 HURTZに合わせられ、さらに追加点を許してしまう。
第4Q、何としてもゴールを奪いたい日本は、前線からの徹底したプレスで相手を苦しめる。ターンオーバーもきっちりとできるようになってきた日本は、徐々にゴールチャンスを作れるようになってくる。しかしながら、相手も踏ん張って流れを日本に引き渡さない。激しい攻防が続く中、54分、オーストラリアがPCを獲得。これを#10 FITZPATRICKが再びドラッグフリックをGKのスティックサイド低めに決め、0−5。しかし、日本は最後まで諦めない。56分には、右サイドのベースラインでボールを受けた#16辻井が素早くゴール前にパス、それを#20清水がダイレクトでシュートし、ゴールを決める。試合は1-5の結果、なかなか自分達らしさが出せず悔しい敗戦となった。

(文責:女子日本代表コーチ 飛田尚彦)

得点

  • 56分 FG - #20 FW 清水美並 (ソニーHC BRAVIA Ladies)

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