公益社団法人 日本ホッケー協会

【ホッケー日本代表チーム サムライジャパン (男子)、さくらジャパン (女子)
強化合宿再開に伴う新型コロナウイルス感染防止対応策】

 

強化活動再開の活動場所は原則、NTC競技別強化拠点である岐阜県・川崎重工ホッケースタジアムとするが、施設管理責任者、近隣住民の理解が得られた場合は他の場所で活動しても構わない。

 

強化活動への参加について

1. (男子代表チーム) 合宿参加予定の選手・スタッフは、合宿再開にあたり抗体検査等の検査を行い、結果に基づき合宿参加の判断をする。
(女子代表チーム) 状況により上記の検査の実施の有無について判断する。(感染状況等)

2. (女子代表チーム) 日本代表の合宿実施までに、別紙の『活動再開ガイドライン各Phaseの考え方』を参考に、個人トレーニング、所属チームでのトレーニングを十分積んだ上で参加することとする。

3. 合宿参加への移動は、原則個人の乗用車を利用する。 (公共交通機関は利用しない)

4. 車を所有していない人は家族の送迎、もしくは十分に換気を行いながら、マスク着用を義務付けて同乗する。

5. 合宿参加者が決定後、参加選手の状態をコンディショニングアプリを用いて把握する。 (約2週間前から実施)

  • 体温、体調(咳の有無、のどの異常の有無、味覚・嗅覚など)
  • 同居者の状態
  • 外出の有無

6. 以下の事項に該当する場合は、強化活動参加への見合わせ、参加させない。

  • 体調がよくない場合(例:発熱、咳、咽頭痛、味覚・嗅覚障害などの症状がある場合)
  • 同居家族や身近な知人に感染症が疑われている方がいる場合
  • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合

強化活動中の生活面・環境面について

※下線部は合宿開始から 2週間実施

トレーニング以外の生活の中で感染しないために、「密閉」 (喚起の悪い場所)、「密集」 (多くの人が集まる場所) 、「密接」 (人と人との距離が近い場面) これらのいわゆる三密を回避するとともに、マスクの着用、こまめな手洗い・うがいなど基本的な感染対策を徹底する。

1. 不要不急の外出をしない。 (外出した場合はいつ誰とどこへ行ったかを報告し、記録する)

2. 会話をする場合はソーシャルディスタンス (2m以上) を十分にとる。

3. 宿泊

  • (男子代表チーム) 合宿所に一人一部屋で滞在する。エレベーターはないので階段を利用。他の部屋には入らない。
  • (女子代表チーム) 近隣のホテルでの宿泊とするが、一人一部屋での滞在とする。

4. 食事

(男子代表チーム) 食事はケータリングもしくは弁当を各自の部屋でとる。

(女子代表チーム) 弁当やテイクアウトを基本とするが、レストランを利用する場合は、以下のことを徹底する。

  • レストラン入り口で、手洗い、うがい、手指アルコール消毒を行う
  • 食事まではマスクを着用する。
  • レストラン内では、利用者同士の距離を取って、横並びで着席する。
  • ビュッフェ方式の食事提供は受けない。
  • 食事時間を分散する。

5. 密室でのミーティングは行わない。必要に応じて各自の部屋でWEBミーティングを行う。

6. 更衣室は利用せず、着替え・シャワー等は各部屋で行う。

7. 選手のボディーケアについては、フィジオセラピストの指導の元、個人でできるコンディショニングを主として行うが、必要がある場合は両者マスク着用や換気、手指消毒等を行い対応することとする。

8. ロッカー室・シャワー室、ベンチ、トイレなどにおける環境消毒とタオルなどのリネン管理の徹底

  • 手指消毒剤を準備する
  • 高頻度接触面(ドアノブ、チームベンチの椅子、水道蛇口、トイレのレバー等)に対して次亜塩素酸ナトリウム等を用いて環境消毒を行う。
  • タオルなどのリネンの共用はしない。必ず個人のタオルを使用する。トイレなどの手ふきは可能な限りペーパータオルを使用する。
  • トイレ個室に便座クリーナーまたはアルコール消毒スプレーを配備し、利用者には毎回の使用を呼びかける。トイレ蓋を閉めて汚物を流す。
  • 飲みきれなかったスポーツドリンク等開栓した飲み物はすべて捨てる。その際、路上等への廃棄はせず、洗面所かトイレに流す。
  • 飲食は指定場所以外では行わず、周囲と距離をとって、対面を避け会話は控える。

トレーニング・メンタル・栄養について

1. (男子代表チーム) 男子ホッケー日本代表『サムライジャパンのトレーニング再開ガイドライン各Phaseの考え方』に基づき、段階を踏んで行う。 (表1①参照)

2. (女子代表チーム) 女子ホッケー日本代表『さくらジャパンのトレーニング再開ガイドライン各Phaseの考え方』に基づき、段階を踏んで行う。 (表1②参照)

3. トレーニング前には、コンディションの確認を行い、体調等に問題がないか確かめてから再開する。
合宿期間中は、コンディショニングアプリを用いて、体重、体温、心拍数、睡眠時間、疲労感、食欲、風邪などの症状を毎日記録し、良好な状態でトレーニングに臨めるように準備する。

4. トレーニングの開始時間に余裕をもって練習場に到着するようにする。

5. フィールドへの出入りは、決められた場所から行う。

6. 練習前、後とも手を洗い消毒する。

7. 道具の管理の徹底

  • 自分のスティックや防具、装具は自分だけが使用し、他の選手が身につけたものは着用しない。特に顔に密着するPC防具は、誰が使用したものかわかるように識別用の印をつけることを義務とする。GK道具は自分のものしか使わない。
  • チーム備品であるボール等、みんなが使う道具はチーム管理とし試合前に全て消毒する。極力ボールを手でさわらない。
  • ピッチ上(含ベンチ内)でマウスピースを洗わない。手でマウスピースを触らない。マウスピースを触ったら、必ず手洗いを励行する。
  • 水筒を持参し、共有しない

8. トレーニング中、発熱などの症状が確認された選手・スタッフは直ちにトレーニングを中断し、隔離等の適切な対応を行うとともに、チームドクターへの連絡や相談、必要に応じて医療機関を受診する。

9. フィジカルコーチの指導の下、リトレーニングによって新たな外傷や障害を発生させることが無いように十分注意する。 (別添資料①参照)

10. トイレ以外の場所でつばを吐いたり、鼻水、痰(たん)を吐いたりしない。特にピッチ上では禁止する。 (必要ならつばを入れる密閉容器を準備し、各自で保管する。)

11. 心理スタッフが用意した「メンタルヘルスチェック表」を活用し、心理状態を客観的に把握したり、状況に応じて心理スタッフが個別に面談を実施する場合がある。 (別添資料②参照)

12. 栄養・食事面については、管理栄養士の指導の下、カロリーや栄養バランスに考慮した食事を摂らせる。(別添資料③参照)

その他

1. 合宿時の過ごし方や感染防止策については、日本ホッケー協会・医科学委員長を中心に、専門医等に相談・確認し、感染拡大防止を行う。

2. 合宿中の体調管理についても同様とする。

 


 

【サムライジャパン・さくらジャパンの岐阜合宿における体調不良者等の対応フローチャート】

 

男女ホッケー日本代表チームが岐阜強化合宿(川崎重工ホッケースタジアム及び朝日大学ホッケー場)中に、体調不良者が出た場合の対応を以下のとおりとする。

※ 合宿開始前2週間の健康状態をチームドクターに報告することを前提とする。

※ 毎日の体調チェックを朝・夜の2回報告すること

 

 


 

【サムライジャパン・さくらジャパンの強化合宿時に疑い症例が出た場合の対応マニュアル】

 

合宿を開始する際は、事前に地域の保健所などの連絡先、PCR検査実施医療機関、感染疑いが出た場合の搬送先について事前に把握してリスト化し、強化本部と共有しておくこと。

合宿時に体調不良者が出た場合、別紙の「岐阜合宿における体調不良者の対応フローチャート」に基づき、対応する。その結果により、以下の対応とする。

 

(1)選手・スタッフおよびチーム関係者のPCR検査結果が、陰性判定だった場合の対応

合宿自体は続行するが、検温や健康チェックを入念に行う。

1. チームドクター、専門家チームに相談して指示を仰ぐ。

2. 受診した本人は宿舎で療養し、数日後に再度PCR検査を行う。その結果が陰性だった場合、チームに合流する。

(2)選手・スタッフおよびチーム関係者のPCR検査結果が、陽性判定だった場合の対応

合宿を即時に中断し、宿舎に待機してチームドクター・専門医の指示を仰ぐ。

その後、下記の対応を行う。

1. チームドクター、専門家チームに相談する。
濃厚接触者の抽出および濃厚接触者を隔離、医療機関受信対象者とする。(集団発生防止の配慮)

2. 医療機関受診の対象者の確認

健康チェック表、自覚症状を確認の上、医療機関受診対象者の確認(チームドクター、専門家チームなど)

3. チームドクター・専門家チーム・強化本部で今後の方針を相談

4. 陽性反応だった本人は入院もしくは宿舎での療養。濃厚接触者も宿舎での待機の処置を徹底する。
その他の選手・スタッフやチーム関係者は検温等の健康チェックをより厳正に実施する。

5. マスコミ対応
(公社)日本ホッケー協会として記者会見等の対応を行う。

(3)選手・スタッフおよびチーム関係者以外の関係者から、陽性判定が出た場合の対応

合宿自体は続行するが、検温や健康チェックを入念に行う。

1. 濃厚接触者の洗い出しは、地域保健所(行政)の指導のもとに行う。合宿開催地の保健所や専門家チームのアドバイスに従う。また、行政との連絡調整もおこなう。

2. チームドクター、専門家チームによる濃厚接触者の抽出および集団発生に対するリスク管理指定医療機関との連携体制の確認
PCR検査などの迅速な対応の準備

添付資料

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